出典:gooニュース
スチュワードはアロンソにペナルティを科すも、リタイア後の罰則に関する規則の修正を勧告/F1第5戦
しかしスチュワードは、リタイア後のペナルティの付与についてFIAにレギュレーションの修正を検討するよう勧告している。 19周で争われたスプリントの16周目、3番手を走行していたアロンソは後方に迫ったカルロス・サインツ(フェラーリ)とバトル中に接触した。これによりアロンソは右のフロントタイヤがパンクしピットイン。コースに復帰したが最終的にはリタイアとなった。
スチュワード、レギュレーションの修正求める
スプリントレース後にこの接触についての審議が行なわれ、レーススチュワードはアロンソに非があると裁定。アロンソには10秒のタイム加算ペナルティと、ペナルティポイント3が科された。 スチュワードは裁定に至った理由について、次のように説明している。
レーススチュワードとして関わった鈴木亜久里氏。公道でのフォーミュラE東京大会の意義と今後の可能性
その後にチームを売却したが、フォーミュラEの関係者とのつながりは強く、今回の東京大会では3名のレーススチュワード(審査委員/ペナルティの判定やインシデントの調査などを行う役割)のひとりとして、レース運営に携わっていた。 その亜久里氏に、フォーミュラE東京大会の役割と感想を聞いた。「今回はレーススチュワードの1人として来ています。
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