スーパーラグビー【Super Rugby】
ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの3か国のクラブチームが参加して行われたラグビーの国際大会。第1回は1996年。毎年2月から7月にかけて開催され、各国5チームずつ計15チームで優勝を争った。日本は「サンウルブズ」として、2016年から2020年まで5年間参加した。SR。 [補説]2020年を最後に南アフリカのクラブチームが撤退。2022年より大会名を「スーパーラグビーパシフィック」に改称し、再開された。
スーパーインテリジェンス【superintelligence】
人間の能力を超越する人工知能、もしくはそのような人工知能を持った機械のこと。
スーパーオキサイドアニオン【superoxide anion】
《「スーパーオキシドアニオン」とも》活性酸素の一。酸素分子が電子1個を取り入れた陰イオン。高い反応性を有する。生体内では水素イオンと結びつき、過酸化水素が生成され、免疫系においてその毒性により強い殺菌作用を示す。
スーパーオキシド【superoxide】
⇒スーパーオキサイド
スーパーオキシドアニオン【superoxide anion】
⇒スーパーオキサイドアニオン
スーパーケックビー【SuperKEKB】
高エネルギー加速器研究機構(KEK)の衝突型加速器の通称。平成22年(2010)に運用停止したBファクトリー(KEKB)の約40倍の衝突性能(ルミノシティー)を実現するため、電子・陽電子のビームの断面積を約60ナノメートルまで絞り込んだナノビーム方式を採用。標準理論で説明できない現象の解明や新粒子の探索を目標としている。平成30年(2018)3月、本格稼働を開始。スーパーBファクトリー。
スーパーバグ【super bug】
⇒スーパー耐性菌
スーパービーファクトリー【スーパーBファクトリー】
⇒スーパーケックビー(SuperKEKB)
スーパーヒーロー【superhero】
1 アメコミ(米国の漫画)などで、超人的な能力をもち悪と戦うキャラクター。 2 超一流のスポーツ選手やタレント。
スーパーマイクロサージェリー【supermicrosurgery】
ルーペや顕微鏡下で行う超微細な手術。特殊な器具や糸を使用し、おおむね直径1.5ミリメートル以下の血管や神経を対象とする。近年は、直径0.1〜0.3ミリメートルという超微細な血管や神経も手術可能になった。超微小外科。→マイクロサージェリー