データクリーニング【data cleaning】
⇒データクレンジング
データクレンジング【data cleansing】
[名](スル)データベースの中から誤りや重複を洗い出し、異質なデータを取り除いて整理すること。データベースの精度を高めることにより、経営やマーケティングに有用な相関関係やパターンを探り出すデータマイニングなどに役立てることができる。データクリーニング。
データじしょ【データ辞書】
⇒データディクショナリー
データディクショナリー【data dictionary】
データに関する情報を収録した辞書。データベースを構成する各種データ項目の名称や意味を定義し、データ項目の意味上の重複を回避したり、データベースに整合性をもたせたりする役割をもつ。データ辞書。
データエーアールピーユー【データARPU】
《data ARPU》携帯電話などの通信事業における、顧客一人当たりのデータ通信に関する平均売上高。ふつう、1か月当たりの売上高を指すため、利用者にとっての月額の平均パケット通信料とデータ通信の基本料の合計に等しい。パケットARPU。非音声ARPU。→エー‐アール‐ピー‐ユー(ARPU)
データていぎげんご【データ定義言語】
⇒ディー‐ディー‐エル(DDL)
データベーススペシャリストしけん【データベーススペシャリスト試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構デジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関する国家試験。同センターの試験におけるスキルレベル4に相当。データベースの技術を活用し、業務に最適な情報システムの開発・運用・管理・保守を行う能力を認定する。特定のデータベース製品に依存する知識は問われない。DB(Database Specialist Examination)。
データつうしんじぎょう【データ通信事業】
データ通信を取り扱う事業。特に、インターネットの接続機器やその関連サービスを、法人または個人に提供する事業についていう。
データほごきかん【データ保護期間】
新薬を開発した企業が製造販売の承認を受けるために提出した臨床試験などのデータが、知的財産として保護される期間。日本では、薬機法による再審査期間がこれにあたる。 [補説]医薬品の再審査制度とは、新薬の承認を得た企業に対して、製造販売後の一定期間、医薬品の有効性・安全性の調査を義務づけたもので、この期間中、他社は後発医薬品の申請を行えない。
データデデュープ【data dedupe】
⇒重複排除