出典:gooニュース
【根岸S】ドンフランキー 迫力満点 巨体を躍動 斉藤崇師「すごい体重になっているかも」
ドンフランキーは29日、栗東CWでセッション(5歳オープン)と併せ馬。最後に詰め寄られて併入となったが、池添は「直線は反応を見ながら。後ろのバンテージが外れて、走りづらそうな感じだった」と説明。迫力たっぷりに6F82秒0-36秒3-11秒6をマークした。 1週前追い切りでは「今までで一番緩さを感じる」と物足りなさを口にした鞍上だが、この日は表情も一転。
【根岸S】ドンフランキー良化歴然!ラスト1F11秒6 米国遠征帰国初戦も万全
実績馬と新興勢力がぶつかり合うダート重賞「第39回根岸S」の追い切りが29日、東西トレセンで行われ、栗東では現役屈指の巨漢馬ドンフランキーがコンビを組む池添を背にCWコースで完全復活を告げる動き。パワフルな脚さばきで駆け抜け、米国遠征帰りでも万全の仕上がりをアピールした。 笑顔が戻った。ドンフランキーの最終追いはCWコース併せ馬。
【根岸S】巨漢馬ドンフランキーがCWコースで豪快な動き JRA記録更新なるか 池添謙一騎手「具合はどんどん上がっている」
◆第39回根岸S・G3(2月2日、東京競馬場・ダート1400メートル=1着馬にフェブラリーSの優先出走権)追い切り=1月29日、栗東トレセン 米国からの帰国初戦を迎えるドンフランキー(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)は、池添謙一騎手=栗東・フリー=が手綱を執りCWコースでセッション(5歳オープン)と併せ馬。
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