出典:gooニュース
阪神、3ランがリプレー検証で一転、二塁打となるも逆転許す
藤川監督がリプレー検証を要求した。数分後、責任審判の嶋田が場内へ説明。フェンストップに当たったことで二塁打の判定に覆った。ヒヤリとする場面も命拾いした阪神だったが同点に追いつかれ、なおも無死二、三塁。続く細川の打球は平凡な遊ゴロ。しかし、遊撃の小幡が足をとられて送球できず。まさかの形で逆転を許した(記録は適時内野安打)。
リプレー検証導入も「使うつもりはありません」 早大・小宮山監督が漏らした“本音”
ただ、リプレー検証導入に対する小宮山監督の思いは複雑なようで、「時代の流れなので仕方がないですが、個人的には最後の最後まで抗いたいと思っていました。ただ、それがいいという判断が下った以上、しっかり受け入れて、チャンスがあれば検証してもらおうと思っています」と心境を吐露した。 リプレー検証とDH制の導入は、2日前(10日)の理事会で正式に決まった。
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