出典:gooニュース
ローリーはまたもシャウフェレに届かず 「トップに立つと明らかに強い」
◇メジャー最終戦◇全英オープン 最終日(21日)◇ロイヤルトゥルーンGC(スコットランド)◇7385 yd(パー71) 首位と3打差から2019年以来の全英制覇を目指したシェーン・ローリー(アイルランド)は、「クラレットジャグを持って来年のポートラッシュ(北アイルランド)に戻ると思っていた」と悔しさをにじませた。 週末に入るまでは、主役としてフィールドを引っ張った。
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2019年大会で自身唯一のメジャータイトルを獲得しているローリーは、11番でダブルボギーをたたいたものの、そこから立て直して2アンダー「69」を記録し、後続に2打差をつけてトップに浮上した。 予選を勝ち抜いて出場権を得たジャスティン・ローズ(イングランド)と、メジャー初出場の伏兵ダニエル・ブラウン(イングランド)が通算5アンダーの2位タイにつけている。
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通算5アンダーの2位に、ローリーと同じく60台を並べたジャスティン・ローズと、首位から一歩後退したメジャー初出場のダニエル・ブラウン(ともにイングランド)。通算4アンダーの4位に、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー、ビリー・ホーシェル、LIVゴルフを主戦場にするディーン・バーメスター(南アフリカ)の3人が続く。
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