出典:gooニュース
【エプソムC予想】人気薄買い一辺倒では獲れないレース? それでも狙いたい逃げ馬と前走○○組?
今週はGIも一休み。開催は、東京・中京に加え、夏の函館開催がスタートする。 重賞は日曜日に2つ。函館メインでGIII・函館スプリントS(函館芝1200m)。そして東京メインではGIII・エプソムC(東京芝1800m)が行われる。 注目なのはエプソムC。一昨年の3連単は400万円超えの大波乱と、近年は荒れ傾向が続くレース。ところが今年は12頭立てという
【エプソムカップ・展開のカギ】末脚一辺倒では届かない!? 「超スローペース」を味方にする4歳馬の存在
梅雨時とあって空模様に馬場状態が大きく左右されるケースもあった(18~20年は稍重~不良)とはいえ、末脚一辺倒のタイプではなかなかVゴールに届いていないというのは見逃せないデータだ。 「なぜ、このような東京コースに似つかわしくない現象が起こるのか?」を突き詰めると、前半~中盤のペースが大幅に緩むことでむしろ差し、追い込み勢のアドバンテージを消し去ってしまうという結論に達する。
穴一辺倒なら普通にあるけど…“粗品の呪い”は現場に影響するのか【獣医師記者コラム・競馬は科学だ】
穴一辺倒の予想なら普通にあることだ。記者にも覚えがある。すみません。しかし、今春の粗品は人気馬も次々と飛ばしてきた。日本ダービーはダノンベルーガ。大阪杯はエフフォーリア、ヴィクトリアマイルはレイパパレ。いずれも1番人気だった。 もちろん、誰がどんな予想を公開しようと、競走結果に影響することなどない。それが通常の科学的、合理的な考え方である。
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