出典:gooニュース
鈴鹿市不燃物リサイクルセンターで火災 破砕機前の受入コンベヤー付近、廃棄物燃る
【鈴鹿】5日午前11時5分ごろ、鈴鹿市国分町の市不燃物リサイクルセンターで火災が発生し、約1時間後に鎮火した。けが人や施設の被害はない。原因は特定できなかった。 市によると、火災が発生したのは不燃・粗大ごみ処理棟一次破砕機前の受入コンベヤー付近。廃棄物が燃えているのを作業員が見つけ、消火活動をしたが、煙が充満したため119番した。
不燃・高断熱・長寿命…タイガー魔法瓶、「ステンレス使った真空断熱材」製品化へ
ステンレス箔を使った真空断熱材で、不燃性を持ち、高断熱性を長期間維持する。冷蔵コンテナや建材などで活用し、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)の実現に貢献する。2025年大阪・関西万博に出展し、改良を進めて27年の製品化を目指す。 従来の樹脂フィルム製の真空断熱材は熱溶着で二重構造を形成するが、経時的に真空度が低下する課題があった。
もっと調べる