かんそうむみ【乾燥無味】
[名・形動]潤いがなく、おもしろみのないこと。また、そのさま。無味乾燥。「—な小説」
かんそうやさい【乾燥野菜】
乾燥させて保存の利くようにした野菜。凍結乾燥したり生干しにしたりしたもの。
かんそうゆ【乾燥油】
⇒乾性油 (かんせいゆ)
かんそうたい【乾燥帯】
乾燥気候の地域。南北の回帰線付近の緯度で、大陸の西側に多い。
かんそういも【乾燥芋】
生 (なま) のままか、あるいは蒸したり茹 (ゆ) でたりしたサツマイモを、薄く切って干した食品。ほしいも。 [補説]薄切りにせず丸ごと干したものや、棒状に切ったものなどもある。
かんそうじゅうりょう【乾燥重量】
1 水分を含むものを乾燥させたときの重量。「樹木の—を測る」 2 燃料や潤滑油・冷却水などを充塡していない状態での、自動車やバイクなどの重量。ドライウエイト。→車両重量 →車両総重量
かんそうたいじゅう【乾燥体重】
⇒ドライウエイト1
かんそうじゅくせい【乾燥熟成】
⇒ドライエージング
かんそうひょうほん【乾燥標本】
長期保存できるよう、生物体を乾燥させた標本。植物の押し葉標本や外骨格をもつ昆虫類などを乾燥させた標本を指す。
かんそうはだ【乾燥肌】
ドライスキンのこと。