出典:gooニュース
立憲 予算修正案を大筋了承 基金削減で財源捻出
立憲民主党は今月中旬に国会に提出する予定の新年度予算の修正案を大筋で了承しました。立憲民主党は5日、党の政策決定機関である「ネクストキャビネット」で新年度予算の修正案を大筋で了承しました。政府基金がおよそ7兆7800億円も過剰に積み上げられているとして、これを削るなどして財源を捻出し、国民負担を減らして収入を増やすよう、予算の修正を要求しています。
PFAS濃度「水質基準」に格上げ案を了承 環境相の諮問機関
環境相の諮問機関、中央環境審議会の小委員会は6日、水道水に含まれる有機フッ素化合物(PFAS)の濃度を水道法で定める「水質基準」に格上げする方針を了承した。基準値は従来の暫定目標値の数値を据え置く。 浅尾慶一郎環境相は今後、食品安全基本法に基づき、内閣府の食品安全委員会に水質基準への格上げ方針を諮問する。
エネルギー計画案、大筋了承=自民部会
自民党は6日の会合で、中長期的なエネルギー政策の方向性を示す次期エネルギー基本計画案を大筋了承した。計画案は、2040年度の電源構成について再生可能エネルギーを4~5割程度、原発を2割程度とし、両電源を「最大限活用する」方針を掲げた。政府は月内に閣議決定する見通し。
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