出典:gooニュース
埼玉の大事典“るるぶ まちといろ埼玉”発刊 全63市町村、さいたま市10区を徹底解剖 あす26日から全国で販売へ 旅行ガイド“るるぶ埼玉”は1987年に発刊した
見る・食べる・遊ぶの「るるぶ」が新たに手がけた「るるぶ まちといろ埼玉」の発刊報告のため、JTBパブリッシングの盛崎宏行社長らが22日、埼玉県庁の大野元裕知事を表敬訪問した。 同ガイドブックは県内の全63市町村、さいたま市10区を網羅。地域の文化や産業、景観を育んできた背景を深掘りすることで、地元への愛着と感心を深め、「知る・深まる・地元ラブ」をコンセプトに据えた。盛崎社長
<書評>『西洋文学テーマ・モチーフ事典』 ホルスト・S・デムリヒ、イングリッド・G・デムリヒ著 川東雅樹訳
騎士道冒険、聖杯、迷宮、放蕩息子、復讐-。西洋文学の主題や題材を見出し語として、概念や関連作品における役割などを比較文学研究者が詳述。その語が物語をどう動かしてきたかを例示した。例えば錬金術師については、作家たちが夢想家や奇人、悲喜劇的人物などとして表現し、その役割は「出来事の理由を説明し、さまざまな反応を引きおこし、そして喜劇的な性質によってコントラストを作り出すところにあった
八戸・ラピアで「モノのなまえ事典展」 「よく見るアレ」をクイズで紹介
販売数が累計11万部を記録した書籍「モノのなまえ事典」シリーズに掲載された製品、食品、記号など、日常生活でよく目にしたり使ったりしていても名前があまり知られていない約80点をクイズ形式で紹介する。 入り口には表紙や目次などを模したパネルを設置し、本の世界観を楽しめるようにした。
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