交誼（こうぎ）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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こう‐ぎ〔カウ‐〕【交^×誼】
の解説

友人としての親しいつきあい。よしみ。「—を結ぶ」

[補説]目上の人に対して用いると失礼にあたる。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

交誼の例文(8)

出典：青空文庫

･･･同じ町内の交誼で椿岳は扇面亭の主人とはいたって心易く交際っていて･･･内田魯庵「淡島椿岳」
･･･仕り真に朋友としての交誼を親密ならしめ、しかも起居の礼を失わず談･･･太宰治「不審庵」
･･･、同館とは殆三十年間交誼のある巌谷小波先生に対してさえ、版権侵害･･･永井荷風「申訳」

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