出典:gooニュース
徳島大会の4強、27日に激突 今春選抜8強の阿南光は城東と対戦
第1試合では、今春の選抜8強の阿南光と、昨春の選抜出場校の城東が対戦。第2試合では、ともにノーシードから勝ち上がった鳴門渦潮と城南がぶつかる。4校の戦いぶりや戦力などを紹介する。(吉田博行) ■選抜8強の阿南光 エース吉岡中心に 今大会は第1シードで臨み、エース右腕吉岡暖(はる)投手(3年)を中心に勝ち上がってきた。
熊本工が3年ぶりVなるか 今春センバツ出場の熊本国府は2季連続出場狙う/熊本決勝見どころ
昨秋は九州大会を制し、今春センバツに出場。春夏通じて甲子園初出場ながら初戦で近江(滋賀)を延長10回タイブレークの末、1点差勝負で下した。エース坂井理人投手(3年)がチームの大黒柱。今大会4試合すべてに先発し、計27回1/3を2失点。防御率0・66をマークする。就任4年目を迎えた熊本国府の山田祐揮監督(31)は熊本工出身だ。
【高校野球】今春選抜出場の耐久、準々決勝で敗退 エース・冷水「大学で全国大会目指す」
◇第106回全国高校野球選手権和歌山大会 準々決勝 耐久1-3近大新宮(2024年7月24日 紀三井寺公園野球場) 耐久のエース、冷水孝輔(3年)は次打者席で敗戦を迎え、両手を地面についた。1―3と2点を追う9回表2死二塁だった「何とかつないでいこうと思っていた」。試合終了で整列すると涙が止まらなかった。 昨秋、和歌山大会で優勝、近畿大会4強に導き、
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