出典:gooニュース
企画展「新京成電鉄の風景」 沿線地域の発展たどる 28日まで船橋で
船橋市郷土資料館(同市薬円台)で、企画展「新京成電鉄の風景」が開かれている。国土地理院が公開している空中写真や同電鉄の元社員から提供を受けた写真などで、新京成電鉄や沿線地域の発展の歩みをたどっている。28日まで。 新京成電鉄は旧陸軍鉄道連隊演習線を利用し、1947(昭和22)年12月に新津田沼-薬園台駅間2・5キロを最初の営業区間として開業。
高志の国文学館企画展「没後20年 詩と出会う旅 南桂子の世界展」
南桂子の世界を旅する 南桂子は、富山県高岡市に生まれ、絵画制作や詩作に親しむ多感な少女時代を過ごした。上京し、銅版画と出会った南は、パリやサンフランシスコなど海外で活躍し、詩情あふれる銅版画作品を残した。銅版画家になる前の一時期、童話作家を志していたことがあり、新聞に掲載された作品のほか、遺品の巾着箱の中から詩や童話を書きつけた原稿用紙も見つかっており、南桂子のもうひとつ
小田原文学館 新春企画展「文士たちの賀状交換」
新春を寿ぐ文士たちの手蹟 北原白秋宛てを中心に、大正から昭和にかけて小田原出身・ゆかりの文学者が発信・受信した年賀状を紹介する。発信者には、島埼藤村や志賀直哉、与謝野鉄幹・晶子夫妻ら文壇を代表する著名作家の名もある。「賀正」「謹賀新年」などとだけ記した簡略なものや印刷したもの、手の込んだ自作のイラスト入りなど、デザインはさまざまあるが、どれも文士たちの豊かな個性を感じさせるものばかり
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