出典:gooニュース
生理休暇を「F休暇」に 青森県警、女性職員の声受け
青森県警は今月、直接的な表現のため、申請しづらかった「生理休暇」や「不妊治療休暇」の名称を「F休暇」と「ライフサポート休暇」に変更した。女性職員からの提案で実現し、県警によると現場の声を受けた改称は東北地方の警察で初めて。職場内での浸透を図り、働きやすい環境を目指す。 生理や不妊治療はデリケートな話題で、言葉にするのをためらう職員が多かった。
生徒にわいせつ、休暇の不正取得、パワハラ……大阪府教委が懲戒処分
このほか、看護休暇や生理休暇の虚偽申請を繰り返すなどした府立支援学校の男性教諭(47)と女性実習助手(43)を、それぞれ停職6カ月と同3カ月の処分にした。2人は不倫関係で、2021年5月から23年12月にかけて、平日午後に虚偽の申請をして休暇を取り一緒に退勤していた。不正な休暇取得は、教諭が16回、実習助手が30回にのぼった。
『同時に休暇、一緒に退勤していた』男性教諭と女性実習助手を懲戒処分 休暇の不正取得について「年休残しながら(女性と)過ごす時間を確保したかった」
◆子の看護休暇などとして、不正取得でも実際は… 大阪府によりますと、ふたりは互いに好意を持つようになり、2021年5月頃から23年12月にかけて、週に1回程度、授業が終わった午後3時半ごろから、同時に休暇を取得し、一緒に退勤していました。 この際に、男性教諭は、子どもの看護休暇など特別休暇を虚偽申請し、計16回を不正取得したということです。
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