出典:gooニュース
RSウイルス感染症堅調に増加 伝染性紅斑(りんご病)は増加の予測 医師「麻しんの患者発生状況を注視。3月以降も注意」
【No.3】伝染性紅斑(りんご病) 伝染性紅斑は、2024年の後半から流行が始まり、東日本を中心に、患者報告数が多く上がっています。今後、1年をかけて、流行地域が全国に広がると予測しています。伝染性紅斑は、4~5歳を中心に幼児、学童に好発する感染症で、単鎖DNAウイルスであるヒトパルボウイルスB19が病原体です。
【感染症ニュース】《経験談》伝染性紅斑(疑い)47歳膝・手首の関節痛・浮腫み… 子どもを通じ家庭内感染か 大人は、歩けないほどの腫れが生じることも! 医師「妊婦さんは注意」
《経験談》伝染性紅斑 47歳 茨城県 伝染性紅斑は、大人もかかる感染症です。茨城県の47歳の方から経験談が寄せられました。 「年末、小学生の子どもが、“りんご病(伝染性紅斑)”と言われ、年明け兄弟に感染る。子どもたちは、5日ほどで軽快するが発疹や頬の赤みが出たり消えたり繰り返す。それから1週間ほど空いてから、自分が37.4度微熱。
【感染症ニュース】伝染性紅斑40歳発熱・四肢のこわばり・関節痛…医師「成人女性、症状重くなるケースも」
大切なことは、伝染性紅斑の情報を園の職員と保護者全員がしっかりと共有すること。
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