じゅうみんとうろく【住民登録】
市区町村の住民をその住所地の住民票に登録し、その居住関係を明らかにする制度。昭和26年(1951)制定の住民登録法により設けられ、同42年に住民基本台帳法による制度に改められた。
じゅうみんひょう【住民票】
市区町村の住民について個人を単位とし、氏名・生年月日・性別・世帯主との続柄・住所・本籍などの事項を記載する公簿。世帯ごとに編成して住民基本台帳を作成する。
じゅうみんさんか【住民参加】
国・地方公共団体・企業が企画する事業について、計画策定の当初から関係する住民が参加すること。住民参画。
じゅうみんひょうコード【住民票コード】
住民票を有するすべての人に割り当てられる11桁の固有の番号。無作為に作成される10桁の数字と、1桁のチェックデジットで構成される。住民基本台帳ネットワークシステムで本人確認を行うために行政機関が使用するもので、民間での利用は禁止されている。
じゅうみんだいちょう【住民台帳】
「住民基本台帳」の略。
じゅうみんきほんだいちょうカード【住民基本台帳カード】
⇒住基カード
じゅうみんきほんだいちょうネットワークとういつもじ【住民基本台帳ネットワーク統一文字】
⇒住基ネット統一文字