切(り)付け/斬(り)付け(きりつけ)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・波伯部が帰って来た時、戸倉は血刀を揮って切付けた。身をかわして薄手だけで遁れた。 翌日は戦だった。波伯部は戸倉を打って四十二歳で殺された主の仇を復したが、管領の細川家はそれからは両派が打ちつ打たれつして、滅茶苦茶になった。 政元は魔・・・
幸田露伴
「魔法修行者」
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