きたむらかおる【北村薫】
[1949〜 ]小説家。埼玉の生まれ。本名、宮本和男。高校教諭を務めながら平成元年(1989)「空飛ぶ馬」で覆面作家としてデビュー。その後作家活動に入り、「鷺と雪」で直木賞受賞。他に「夜の蝉」「スキップ」「ひとがた流し」など。
きたむらきぎん【北村季吟】
[1625〜1705]江戸前期の歌人・俳人・古典学者。近江の人。通称、久助。号、拾穂軒。飛鳥井雅章 (あすかいまさあき) に歌学を、松永貞徳に俳諧を学び、のちに幕府に仕えた。著「徒然草文段抄」「源氏物語湖月抄」「枕草子春曙抄」など。
きたむらせいぼう【北村西望】
[1884〜1987]彫刻家。長崎の生まれ。文展、帝展で活躍。男性裸像にすぐれ、長崎市原爆中心地の「平和祈念像」で有名。文化勲章受章。
出典:青空文庫
・・・その元禄女の上には、北村四海君の彫刻の女が御隣に控えたベエトオフ・・・ 芥川竜之介「葱」
・・・の生涯は面白かった。北村透谷君の一生もまた極めて興味がある。が、・・・ 内田魯庵「二葉亭四迷」
・・・北村透谷君の事に就ては、これまでに折がある毎に少しずつ自分の意見・・・ 島崎藤村「北村透谷の短き一生」
出典:gooニュース
『おむすび』“聖人”北村有起哉&“若林”新納慎也のエア指切りが可愛い 視聴者キュン「萌え」「癒された」
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第23週「離れとってもつながっとうけん」(第113回)が12日に放送され、聖人(北村有起哉)と市役所職員の若林(新納慎也)が“エア指切り”をすると、ネット上には「可愛いがすぎる」「エア指切り萌え」「朝から癒された」などの声が相次いだ。
北村恵吾が3点打!嶋ヘッドコーチ「3.11」思い語る
一回2死満塁からは、故障などで昨季1軍出場なしに終わった3年目の24歳内野手・北村恵が、走者一掃となる左越え3点二塁打。1軍生き残りを懸けてアピールした。さらに、外野のレギュラー争いを続ける高卒7年目の浜田は4打数3安打1打点で、オープン戦の打率が・368まで上昇。嶋コーチは「見ていて、ワクワク、ドキドキした。
北村黽が愛用した火鉢も 岩見沢郷土科学館 寄贈品6点展示
旧北村の発展に尽力した北村黽(びん)(1876~1960年)が愛用した火鉢など時代の息づかいを感じさせる品々が並ぶ。...
もっと調べる