きたむらかおる【北村薫】
[1949〜 ]小説家。埼玉の生まれ。本名、宮本和男。高校教諭を務めながら平成元年(1989)「空飛ぶ馬」で覆面作家としてデビュー。その後作家活動に入り、「鷺と雪」で直木賞受賞。他に「夜の蝉」「スキップ」「ひとがた流し」など。
きたむらきぎん【北村季吟】
[1625〜1705]江戸前期の歌人・俳人・古典学者。近江の人。通称、久助。号、拾穂軒。飛鳥井雅章 (あすかいまさあき) に歌学を、松永貞徳に俳諧を学び、のちに幕府に仕えた。著「徒然草文段抄」「源氏物語湖月抄」「枕草子春曙抄」など。
きたむらせいぼう【北村西望】
[1884〜1987]彫刻家。長崎の生まれ。文展、帝展で活躍。男性裸像にすぐれ、長崎市原爆中心地の「平和祈念像」で有名。文化勲章受章。
出典:青空文庫
・・・その元禄女の上には、北村四海君の彫刻の女が御隣に控えたベエトオフ・・・ 芥川竜之介「葱」
・・・の生涯は面白かった。北村透谷君の一生もまた極めて興味がある。が、・・・ 内田魯庵「二葉亭四迷」
・・・北村透谷君の事に就ては、これまでに折がある毎に少しずつ自分の意見・・・ 島崎藤村「北村透谷の短き一生」
出典:gooニュース
北村匠海監督の才能がほとばしる短編映画『世界征服やめた』本編映像 舞台あいさつの実施も決定
製作陣には、北村と『スクロール』やDISH//の「プランA」のミュージックビデオで組んだ映像作家・清水康彦、フォトグラファーとしてポカリスエットの広告から映画『正体』の撮影まで手がける川上智之らトップクリエイターが、北村監督のもとに集結。それぞれが力を存分に発揮し、北村の才能を後押ししている。
軽音部設立へ孤軍ロック 芦別高・北村さん、同好会で活動 勧誘に力「一緒にイベント出よう」
芦別高軽音楽同好会で唯一活動を続ける2年生の北村洸(こう)さん(17)が、同好会を部活動に昇格させようと奮闘中だ。部活動として認められるためには、活動を継続できる部員数の確保が求められるため、メンバーの勧誘に力を入れる。北村さんは「市内のイベントなどにも出演したい」と期待を込める。...
盟友・北村匠海との対談も
さらに、映画『世界征服やめた』で初監督を務める北村と、主人公を演じた萩原利久の対談も。もともと友人関係の2人が映画を通じ、交わした“思い”とは? 特別な関係性がのぞき見できる対談となっている。
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