いりょうほうかい【医療崩壊】
医療従事者の不足、災害や感染症による急激な患者の増加、社会保障制度の変更などにより、安定した医療サービスの供給ができなくなること。
いりょうようたいま【医療用大麻】
医師が患者に処方する大麻およびその有効成分であるカンナビノイド。日本では大麻取締法により使用が禁止されているが、欧米など多くの国で、慢性疼痛 (とうつう) ・多発性硬化症・がん・エイズなどの病気に対し、疼痛 (とうつう) の緩和、痙攣 (けいれん) の抑制、化学療法による吐き気の抑制、食欲増進などの目的で使用される。医療大麻。医療用マリファナ。→医療用麻薬
いりょうようマリファナ【医療用マリファナ】
⇒医療用大麻
いりょうようアイピーエスさいぼう【医療用iPS細胞】
再生医療に使用するiPS細胞。多くの人に拒絶反応が起きにくいHLA(ヒト白血球抗原)型を持つ人の血液などから作られる。再生医療用iPS細胞。
いりょうがたショートステイ【医療型ショートステイ】
⇒短期入所療養介護
いりょうアイオーティー【医療IoT】
⇒アイ‐オー‐エム‐ティー(IoMT)
いりょうききプログラム【医療機器プログラム】
⇒プログラム医療機器
いりょうメディエーター【医療メディエーター】
医療の現場において、苦情や医療事故が発生した場合に、患者と医療者の双方から話を聞いて問題解決に導く仲介役。ふつう、医療者・非医療者を問わず、研修・認定を受けた医療機関職員が担当する。