出典:gooニュース
【有馬記念】ローシャムパーク、厩舎周りの引き運動で調整 田中博師は「疲れた様子なく健康的に過ごしています」
◇20日 有馬記念前々日調整(美浦トレセン) 前日19日に追い切りをしたローシャムパーク(牡5歳、美浦・田中博)は20日は厩舎周りの引き運動で調整した。 田中博師は「疲れた様子なく、健康的に過ごしています。先週、追い切りに乗ってもらった時からジョッキー(マーカンド)とも真ん中くらいの枠がいいと話していましたから、まずまずいい枠を引けたと思います。
【今週の注目新馬】好調の手塚厩舎からウインスティーガが戸崎圭騎乗でデビュー 「いいモノは持っています」
同厩舎で管理され、香港ヴァーズを制したウインマリリンが半姉にいる血統馬。 手塚調教師は「少し神経質なところはありますが、姉に走りは似ていますし、動きもだいぶ良くなってきました」と課題を挙げつつ好感触を伝える。続けて「中山千八~二千ぐらいは合っていそうですし、いいモノは持っていますよ」と期待を寄せた。鞍上は戸崎圭の予定。著者:東スポ競馬編集部
プレッチャー厩舎、ペガサスWCにはロックトとクルーピが参戦へ
T.プレッチャー調教師が、来年1月25日の米G1ペガサスワールドカップにはロックトとクルーピの両頭を出す予定であることを明らかにした。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。 ロックトはガンランナー産駒の3歳牡馬で、2歳時にG1ブリーダーズフューチュリティを制覇。3歳初戦の直前にヒザ裏の靭帯に異常が見つかって長期休養を余儀なくされたが、10月
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