出典:gooニュース
国史跡答申を記念 高崎市で上野国分尼寺跡の講演会 来月24日 出土した屋根瓦も展示
上野国分尼寺は奈良時代の741(天平13)年に聖武天皇が発した国分寺建立の詔(みことのり)によって、約300メートル離れた上野国分僧寺(国史跡上野国分寺跡)とともに創建された。 同課は「両方の寺の内容が明らかになった全国でも貴重な事例」と参加を呼びかけている。 入場無料。定員先着240人。事前申し込み不要。
国史跡・慧日寺跡エリア内にカフェ あすオープン (福島)
国の史跡に指定されている福島県磐梯町の慧日寺跡のエリア内に27日オープンするカフェがお披露目されました。 「bandai coffee」は、史跡・慧日寺跡を訪れる人を増やそうと、案内所だったスペースを改装して整備されました。 26日はオープニングセレモニーが行われ、関係者が完成を祝いました。
国史跡50周年で記念事業 南区磯部の勝坂遺跡〈相模原市中央区〉
南区磯部の勝坂遺跡が国史跡に指定されて今年で50周年を迎え、記念講演会が8月3日(土)、相模原市立博物館で開かれる。「50年前の勝坂遺跡~史跡指定までの道のり~」と題して市文化財研究協議会の大貫英明会長が登壇する。勝坂遺跡は約5000年前の縄文時代の大規模な集落跡。講演会では、第1次発掘調査から遺跡の保存運動を経て1974年7月に国史跡に指定されるまでの道のりを語る。
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