塩の大聖堂（しおのだいせいどう）とは？意味・読み方・使い方

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しお‐の‐だいせいどう〔しほ‐ダイセイダウ〕【塩の大聖堂】
の解説

《Catedral de Sal》コロンビア中央部の都市シパキラにある教会。かつて岩塩の採掘場だった地下の洞窟内にあり、危険を伴う採掘労働者のために造られた。イエスの生涯をなぞる14の十字架のモニュメントと、最深部の高さ17メートルの地下空間に大聖堂がある。塩の教会。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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