夜泣き（よなき）とは？意味・読み方・使い方

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よ‐なき【夜泣き】
の解説

赤ん坊が眠れないで夜中に泣くこと。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

夜泣きの慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

よなきいし【夜泣き石】

夜になると泣き声が聞こえてくるなどという伝承をもつ石。静岡県小夜中山 (さよのなかやま) のものが有名。

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夜泣きの例文(3)

出典：青空文庫

･･･スクリーム屋だろうか夜泣きうどんだろうか。清水町筋をすぐ畳屋町の方･･･織田作之助「世相」
･･･世話、おしめの始末、夜泣きの世話、すべて直接に子どもの肉体的、生理･･･倉田百三「女性の諸問題」
･･･もの哺乳や、添寝や、夜泣きや、おしっこの始末や、おしめの洗濯でさえ･･･倉田百三「婦人と職業」

夜泣きの前後の言葉

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