出典:gooニュース
岩手大発「初冬直播き技術」を全国展開へ!
高齢化や後継者不足で進む農地の集約。コメ農家1経営体あたりの栽培面積が増え負担が大きくなる中、岩手大学が農家の負担軽減のため続けてきた研究が全国展開に向けて動き出しました。岩手大学の下野裕之教授は春に集中する稲作作業を初冬に分散させるイネの「初冬直播き栽培」の研究を続けてきました。初冬直播き栽培では、10月から12月にかけ特殊なコーティングを施した種を田んぼにまきます。冬の間
食害魚からドッグフード、立命館大発ベンチャー
【京都】海藻を食べて藻場を荒らす海の厄介者「食害魚」を栄養価の高いドッグフードに――。立命館大学発のベンチャー企業「オーシャンリペア」(福岡市)が、そんな商品を開発した。藻場の再生で、環境改善も期待できるという。 9月から発売を始めたのはドッグフード「オーシャンハーベスト」。独特の臭みなどからあまり食べられていない「イスズミ」「アイゴ」が主な原料となっている。
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