姓氏の一。
おおがいちろう【大賀一郎】
[1883〜1965]植物学者。岡山の生まれ。昭和26年(1951)、千葉市花見川区の検見川 (けみがわ) 遺跡から約2000年前のハスの実を発掘し、発芽・開花させることに成功した。→大賀蓮
おおがはす【大賀蓮】
昭和26年(1951)に千葉市花見川区の検見川 (けみがわ) 遺跡から発見された古代のハスの実。約2000年前のものと鑑定されたが、発見者の大賀一郎が発芽・開花させることに成功した。千葉県の天然記念物。
おおがのりお【大賀典雄】
[1930〜2011]実業家・音楽家。静岡の生まれ。ベルリン国立芸術大学を卒業後、東京通信工業(現ソニー)に入社。コンパクトディスクの開発などにたずさわり、社長、会長、取締役会議長、名誉会長を歴任。音楽家としては東京フィルハーモニー交響楽団の会長を務めるなどし、カラヤンと親交があった。
出典:gooニュース
【日本ハム】江越大賀プロ初二塁手「ボスの指示」守備機会3度 悪送球も「しっかりやりたい」
日本ハム江越大賀外野手(31)が、イースタン・リーグのオイシックス戦(鎌ケ谷)で、プロ初の二塁を守った。内野手不足の状況ではあるが、稲葉2軍監督は「ボスの指示」と新庄監督のお達しだったと説明。中学以来の二塁手をフル出場で全うした。8回2死二塁、遠投120メートルの強肩を誇る江越が、スナップスローで一塁手の野村に送球した。7回には高いバウンドのゴロに捕球体勢を崩し、悪送球を犯していた。
江越大賀がプロ初の内野起用、「7番・二塁」でスタメン、2軍戦が異例の注目
◇21日 イースタン・リーグ 日本ハム―オイシックス(エスコン) 日本ハムの江越大賀外野手が、プロ初の内野起用となる「7番・二塁」でスタメン出場。X(旧ツイッター)では「セカンド江越」が、試合開始前からトレンド入りし、2軍戦が異例の注目を浴びている。 スタメン発表直後から、驚きや混乱を伝える投稿が続々。「昔の偵察要員かと」といった声もあった。
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