嫋嫋/裊裊(じょうじょう)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・ 私たちの世代にいたっては、その、いとど嫋嫋たる伝統の糸が、ぷつんと音たてて切れてしまったかのようである。詩歌の形式は、いまなお五七五調であって、形の完璧を誇って居るものもあるようだが、散文にいたっては。 抜けるように色が白い、・・・
太宰治
「古典竜頭蛇尾」
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