たいわげき【対話劇】
対話を中心に構成される劇。
たいわしゃ【対話者】
1 対話をする相手の人。 2 法律で、意思表示をただちに了知できる状態にある相手方。電話・手旗信号の場合も含まれる。⇔隔地者。
たいわへん【対話編】
対話の形式で書かれた著作。主としてプラトンの著作をいう。
たいわろせん【対話路線】
戦争や暴力に訴えるのではなく、外交や交渉、話し合いによって物事を進めていこうとする方針。「—を打ち出す」
たいわがたかんしょうきょういく【対話型鑑賞教育】
美術作品を通じて鑑賞者の観察力やコミュニケーション力を育成する教育カリキュラム。鑑賞者どうしが語り合い、想像力を駆使して美術作品を読み解いていくことが特徴。図工や美術の授業など教育現場や美術館で導入されている。VTS(visual thinking strategy)。
たいわがたアシスタント【対話型アシスタント】
⇒音声アシスタント
たいわがたエージェント【対話型エージェント】
⇒音声アシスタント
たいわアプリ【対話アプリ】
⇒メッセンジャーアプリ
たいわがたエーアイ【対話型AI】
《conversational AI》人間のような自然な対話を行うことができる人工知能(AI)システム。テキストまたは音声による質問に対し、適切な応答や回答をする。2022年頃から大規模言語モデルを用いたシステムが公開され、幅広い分野で利用されるようになった。対話型(会話型)人工知能。対話型AIシステム(サービス)。会話型AIシステム(サービス)。AIチャットボット。→ChatGPT →Bard →Bing AI
たいわがたじんこうちのう【対話型人工知能】
⇒対話型AI