出典:gooニュース
【専大戦力分析】創部100周年の節目でつかんだ本戦切符 勢いに乗る新井が中心、タフさ武器にシード獲得挑む
11、12月に5000メートルと1万メートルで専大日本人記録を更新するなど勢いに乗る新井を柱に、予選会チームトップで個人3位だった留学生のマイナ、下級生の上山、具志堅らがチームを支える。タフさを武器に目標のシード権獲得に挑む。 ◆専大 1924年創部。箱根駅伝には34年に初出場し、総合10位。39年に往路&総合優勝を果たした。43年には復路優勝。
専大・長谷川淳監督、1区と山上りは現役時代に経験「やっぱり2区、走ってみたい」…もう一度、箱根駅伝を走れるなら
第101回箱根駅伝(来年1月2、3日)予選会2位通過の専大は、創部100周年のメモリアルイヤーに2年ぶり72回目の出場を決め、勢いづいている。 * * * 2016年に就任した専大の長谷川淳監督(40)。学生時代は2、3年時に山上りの5区と特殊区間を担い、4年時は1区4位と好走した。
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23年に専大に進み、今年5月の関東インカレ2部ハーフマラソンは14位。自己ベストは5000メートル14分24秒70、1万メートル29分29秒31、ハーフマラソン1時間4分32秒。162センチ、51キロ。
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