帯状（おびじょう）とは？意味・読み方・使い方

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おび‐じょう〔‐ジヤウ〕【帯状】
の解説

帯を広げたような形状。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

帯状の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

おびじょうこうきあつ【帯状高気圧】

東西方向に帯状に広がった高気圧。日本では春や秋に多く、低気圧が日本の北側や南側を通過するため、晴天が続く。

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帯状の例文(5)

出典：青空文庫

･･･もひどい部分が細長い帯状になってしばらく続くのである。どの家もど･･･寺田寅彦「静岡地震被害見学記」
･･･続スペクトルあるいは帯状スペクトルに当たるのである。こう考えると･･･寺田寅彦「自然界の縞模様」
･･･に沿うて四五寸の幅の帯状区域を寒気にさらして、その中に点々と週期･･･寺田寅彦「自由画稿」

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帯状の前後の言葉

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