帯皮／帯革（おびかわ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

おび‐かわ〔‐かは〕【帯皮／帯革】
の解説

１革製の帯。ベルト。バンド。かわおび。

２機械で、動力を伝えるベルト。調べ革。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

帯皮の例文(6)

出典：青空文庫

･･･弾丸のケースをさした帯皮を両肩からはすかいに十文字にかけた男が乗･･･黒島伝治「パルチザン・ウォルコフ」
･･･草は腰の帯革をかくすくらいに長く伸び茂っていた。「見えるぞ、見え･･･黒島伝治「パルチザン・ウォルコフ」
･･･自然な笑い方をして、帯皮を輪にしてさげた一人は急いで編上靴を漆喰･･･黒島伝治「氷河」

もっと調べる

帯皮の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。