度盛(り)(どもり)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・藤野は他人の番の時には切り株に腰をかけたり草の上にねころんだりしていつものように考え込んでいるが、いよいよ自分の番になると急いで出て来て器械をのぞき、熱心に度盛りを読んでいるが、どういうものか時々とんでもない読み違いをする。ノートを・・・
寺田寅彦
「花物語」
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