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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
1 頭髪の敬称。おぐし。
2 (「御首」「御頭」と当てて書く)首や頭の敬称。
「―もたげて、見いだし給へり」〈源・夕顔〉
御髪下ろす
貴人が髪をそり落として仏門に入る。「花山寺におはしましつきて、―・させ給ひてのちにぞ」〈大鏡・花山院〉
みぐしあげ【御髪上げ】
1 貴人の髪を結うこと。また、そのことに奉仕する人。 2 平安時代、宮中で12月の下の午 (うま) の日に、天皇・東宮などの一年中...
みぐしおろし【御髪下ろし】
貴人が髪をそり落として仏門に入ること。
出典:青空文庫
・・・、すらすらと丈高う、御髪の艶に星一ツ晃々と輝くや、ふと差覗くかと・・・ 泉鏡花「一景話題 」
・・・皓きがごとく、そして御髪が黒く、やっぱり唇は一点の紅である。 そ・・・ 泉鏡花「神鷺之巻 」
・・・白木一彫、群青の御髪にして、一点の朱の唇、打微笑みつつ、爺を、銑・・・ 泉鏡花「燈明之巻 」
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