出典:gooニュース
淀川鋼、配当性向75%以上を新目標に 従来は30%以上
Shinichi Uchida[東京 25日 ロイター] - 淀川製鋼所は25日、2025年度までの中期経営計画を見直し、各年度の連結配当性向75%以上(従来は30%以上)、年間配当200円以上(同50円以上)を目指すと発表した。最終年度の自己資本利益率(ROE)は従来の5%以上の目標を7%に引き上げた。
ニーズウェル---株主還元「配当性向35%以上」に改訂
この方針のもと、同社はこれまで配当性向の目安を30%としていたが、株主への一層の還元を継続的に行うため、配当性向の目安を35%に引き上げるに至った。なお、2024年9月期の配当予想1株あたり18円00銭と、親会社株主に帰属する当期純利益980百万円により算出した予想配当性向は、35.1%となる見込み。
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