じょうほうしょりすいしんきこう【情報処理推進機構】
昭和45年(1970)に設立された情報処理振興事業協会を改組し、平成16年(2004)に新たに発足した経済産業省所管の独立行政法人。情報処理システムの信頼性・安全性に関する基盤整備、ソフトウエア開発などの技術発展と人材育成などを目的とする。IPA(Information-technology Promotion Agency, Japan)。
じょうほうしょりそうち【情報処理装置】
情報処理を行う装置。コンピューターのこと。
じょうほうしょりそうちとうでんぱしょうがいじしゅきせいきょうぎかい【情報処理装置等電波障害自主規制協議会】
⇒ブイ‐シー‐シー‐アイ(VCCI)
じょうほうスーパーハイウエー【情報スーパーハイウエー】
《Information Superhighway》米国が提唱した光ファイバーなどを使った高速・大容量の情報通信網のこと。全米規模の高度化された情報通信の基礎的なインフラとして整備することを目指している。
じょうほうセキュリティーマネージメントシステム【情報セキュリティーマネージメントシステム】
⇒アイ‐エス‐エム‐エス(ISMS)
じょうほうせんりゃくとうかつやくいん【情報戦略統括役員】
⇒シー‐アイ‐オー(CIO)
じょうほうそうさ【情報操作】
ある意図または目的をもって情報に手を加えること。また、そのことによって人または大衆をある方向に導こうとすること。
じょうほうつう【情報通】
ある分野の情報を詳しく知っていること。また、その人。
じょうほうつうしんけんきゅうきこう【情報通信研究機構】
情報通信技術の研究開発、情報通信分野の事業支援等を行う国立研究開発法人。平成16年(2004)、通信総合研究所(CRL)と通信・放送機構(TAO)が統合して設立。本部は東京都小金井市。標準電波や電話回線、インターネットのNTPサーバーなどを利用して日本標準時を供給している。NICT(National Institute of Information and Communications Technology)。
じょうほうハブ【情報ハブ】
《ハブは、中心・拠点の意》大容量・高速の情報通信ネットワークが整備され、多くの情報が集まり、発信されるような国際的な情報通信の拠点。