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愁嘆場（しゅうたんば） の意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

しゅうたん‐ば〔シウタン‐〕【愁嘆場】
の解説

芝居で、登場人物が嘆き悲しむ所作のある場面。転じて、実生活上の悲劇的な局面にもいう。愁嘆。「―を演じる」

「しゅうたん【愁嘆／愁歎】」の全ての意味を見る

愁嘆場 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･が、火入りの月の下で愁嘆場を出している所です。これを見ると一層あの･･･ 芥川竜之介「開化の良人」

  • ･･･めに非常に苦しんで大愁嘆場が演じられるわけです。そういうふうな物語･･･ 宮本百合子「一九四六年の文壇」

愁嘆場 の前後の言葉

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