意到りて筆随う
《「春渚紀聞」東坡事実から》思いのままに筆が動いて優れた詩文ができる。
意とする
(多く、あとに打消しの語を伴って用いる)気にとめる。心配する。「失敗も—◦せずやり抜く」
意に中る
気持ちにかなう。思っていた通りになる。
意に介する
気にかける。気にする。「人の忠告など—・するようすもない」
意に適う
気持ちに合っている。気に入る。「—・う人材を集める」
意に沿う
希望や要求に応じる。「顧客の—・うように設計をやりなおす」
意に染まない
気に入らない。気がすすまない。「—◦ない縁談」
意に満たない
満足できない。「—◦ない出来」
意のまま
思うとおり。「富も権力も—になる」
意を受ける
ある人の意向を聞いて、それに従うようにする。「当局の—・けて対処する」