出典:gooニュース
「船と戦車、合体させよう」日本海軍が戦車を作ったらこうなった!? 実際どう使われたのか
その流れにともなって水陸両用戦車の研究も始まりました。先行したのはイギリスで、1930年代に入るとヴィッカース社が試作車を完成させています。 その影響を受けて、日本でも陸海軍が水陸両用戦車の研究を進めました。陸戦隊をもつ海軍は、素早い揚陸が可能な水陸両用戦車が有用だと考えました。海軍は実用化を急ぐため戦車開発に技術的な蓄積のある陸軍技術本部に水陸両用戦車の開発を依頼します。
韓国戦車の最新モデルが欧州デビュー 輸出が好調のワケ
K2「ブラックパンサー」は、防衛企業ヒュンダイ・ロテムが開発した韓国でもっとも新しい戦車で、日本の10式戦車やアメリカのM1A2「エイブラムス」戦車などと同レベルの性能を持つといわれます。今回、展示されたK2EXは、そのK2戦車の改良型で、主に海外への輸出仕様になるそうです。
突然やってきた初の戦場取材 駅前の戦車に恐る恐るカメラを向けて… 話の肖像画 報道カメラマン・宮嶋茂樹<21>
一歩、町に出ると駅前を戦車が走り回っていましたが、どんな人間が操っているのか分かりません。興奮しながらも恐る恐るカメラを向けました。緊張したけど問題は起きませんでした。革命軍の戦車だったんです。周囲を見回すと、みんな浮かれていました。国旗の真ん中にある共産党の紋章をくり抜いて喜んだり。でも、場所によってはまだ銃撃戦が続いていました。
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