一般投資家から集めた資金を、専門の機関が運用し、その運用成果を投資家に配分する制度。投資信託会社が設定した投資信託の商品は、証券会社・銀行などを通して販売される。投資信託会社は、集めた資金を信託銀行に信託し、その銀行に指示して金融・証券市場で運用させて得た利子・配当金・値上がり益などを投資家に分配する。証券投資信託。投信。
出典:gooニュース
教育の遅れ、挽回に期待=松下浩一投資信託協会会長―金融経済教育の意義・課題聞く(下)
―日本の金融経済教育をどう見る。 証券業界で働いてきたが、日本は相当劣っているという感覚だ。金融経済教育の必要性は昭和の時代からずっと言われてきた。2005年には日銀が事務局を務める金融広報中央委員会が「金融教育元年」と銘打って推進したが、その後のリーマン・ショックで機運は雲散霧消してしまった。 ―遅れの背景は。 ある程度金利があり、銀行にお金を預ければそれなりに
松井証券とJCB、投資信託のクレカ積立で提携
JCBと松井証券は、クレジットカードを使った投資信託の積立サービス提供に向けた基本合意を締結した。JCB発行の「JCBオリジナルシリーズ」による投資信託のクレジットカード積立サービスの提供に向けた検討を進める。
NISAで「投資信託」を購入すると、どこの、どんなものに投資することになるのでしょうか?
ニュースなどでは「NISAでは投資信託を非課税で運用できる」とよく解説されます。この「投資信託」は、投資家から集めたお金を運用の専門家がさまざまな「地域」の株式や債券といった「資産」に投資する金融商品です。つまり投資信託の特性(投資対象)は銘柄ごとに大きく異なるわけですから、「結局、投資信託ってなにに投資できるの?」と疑問に思う人は多いでしょう。
もっと調べる