出典:gooニュース
浪江の請戸小に指定管理者を導入へ 震災遺構、町直営で赤字続く
福島県唯一の震災遺構「浪江町立請戸小学校」について、町は今秋にも指定管理者制度を導入する。公募の結果、宮城県多賀城市のNPO法人「海族(かいぞく)DMC」を予定者に選定した。町議会9月定例会に関連議案を提出し、可決されれば町の直営から切り替える。赤字が続いており、民間のノウハウを生かして収支の改善や集客を図る。
西予市立病院の指定管理者案を可決 市臨時議会で賛否僅差 6月定例会では否決
西予市議会(定数18)は22日の臨時会で、6月定例会で否決した市立西予市民病院と市立野村病院、介護老人保健施設「つくし苑」の3施設の指定管理者を公益社団法人「地域医療振興協会」(東京)とする議案を賛成9、反対8の賛成多数で可決した。理事者側が再提出した議案は賛成8、反対9で否決された6月定例会と同じ内容で、管家一夫市長は2025年4月1日の移行に向け協会と協議を進めるとした。
市立病院など3施設の指定管理者制度 議会で一度は否決されるも再度議案提出し賛成9票、反対8票で可決 前回は賛成8、反対9で否決
西予市議会は22日の臨時会で、市民病院など3施設の指定管理者について、市があらためて提出した東京の公益社団法人とする議案を可決しました。西予市は、スタッフ不足や経営悪化などを理由に、市民病院など市内3つの医療機関と福祉施設の指定管理者を東京の公益社団法人「地域医療振興協会」とする議案を先月の定例議会に提出していましたが、否決されていました。
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