出典:gooニュース
日経平均株価 一時700円超下落も下げ渋る
アメリカのFRBが来年の利下げ回数の予想を4回から2回に引き下げたことで、ダウ平均株価が大きく下落した流れを受け、19日の日経平均株価は一時700円以上値を下げました。 しかし、その後は徐々に下げ幅を縮小すると、日銀が利上げを見送ったことで後場は100円以上値を戻し、終値は前の日より268円安い3万8813円でした。
日経平均株価、終値は268円安…一時700円超の下落
19日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前日比268円13銭安の3万8813円58銭だった。一時700円超下落し、5営業日連続で値下がりした。 前日の米株式市場で、ダウ平均株価(30種)が10営業日続落するなど主要株価指数がそろって大幅下落した流れを引き継いだ。取引開始直後から幅広い銘柄が売られ、株価水準が高い半導体関連株の値下がりが目立った。
日経平均株価、一時700円超の下落…3万8300円台で推移
19日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前日終値(3万9081円71銭)に比べて700円超下落した。3万8300円台を推移している。
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