書（き）手（かきて）とは？意味・読み方・使い方

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かき‐て【書（き）手】
の解説

１文字・文章や絵をかく人。また、かいた人。筆者。

２文字や絵、また文章をじょうずにかく人。「なかなかの—だ」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

書手の例文(2)

出典：青空文庫

･･･すべてを総合して、書き手のくろうとであることが、誰の目にもなにより･･･夏目漱石「手紙」
･･･このジャンルが新しい書き手をおくり出さない理由は、こういう風にルポ･･･宮本百合子「平和運動と文学者」

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