出典:青空文庫
・・・部屋は根津界隈を見晴らす二階、永井荷風氏の日和下駄に書かれたると・・・ 芥川竜之介「森先生」
・・・みろ、於雪と云って、根津や、鶯谷では見られない、田舎には珍らしい・・・ 泉鏡花「湯女の魂」
・・・けた帰りに久し振りで根津の藍染町を通った。親友の黒田が先年まで下・・・ 寺田寅彦「イタリア人」
出典:gooニュース
函館大火の記憶「後世に」 95歳根津さん自費出版 被災経験つづる
函館市の根津静江さん(95)が、21日で91年を迎える函館大火の被災経験などをつづった本「歴史は現代をうつす鏡」を自費出版した。根津さんは1934年(昭和9年)の函館大火を鮮明に覚えており、当日の様子を詳細に記載。「記録を残すことが、生き残った者の義務だと思った」と語る。...
根津・ねづくりやで「島根県・津和野町フェア」 食と文化で交流
文京区の協定締結自治体である島根県津和野町の魅力を伝える地域連携フェア「島根県・津和野町フェア」が2月28日と3月1日、根津のまちの学び舎「ねづくりや」(文京区根津2)で行われた。
徳島城博物館の根津館長が「最後の館長講座」 参加者募集
徳島市立徳島城博物館の根津寿夫館長(60)=日本近世史=が、3月末で役職定年になるのを前に、3月中下旬の計3日間にわたって「最後の館長講座」を開く。テーマは「阿波史への招待」。 根津館長は2017年から8年間、館長を務めてきた。最後の講座に向けて「これまで徳島の歴史を知らなかった方にも、私の研究成果を伝えたい」と話している。
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