すいどうほうしき【水道方式】
算数教育における指導方式の一。最も標準的な問題を先に学習させ、しだいに特殊な問題を解答させていく、筆算中心の学習方式。「一般から特殊へ」の方針を、上水道が貯水池から給水系統に分かれていくことにたとえた呼称。昭和33年(1958)ごろから遠山啓 (ひらく) らが提唱。
すいどうきょう【水道橋】
水路橋の一。水道を横断させるために道や川にかける、通水構造をもった橋。
すいどうかん【水道管】
水道、特に上水道を導き通す管。鋳鉄・ステンレス鋼・ポリエチレンなどで作られる。
すいどうすい【水道水】
上水道を通じて供給される水。
すいどうほう【水道法】
水道事業の認可・経営・業務・施設・衛生管理等について規定した法律。昭和32年(1957)制定。