きゅうしょくしゃきゅうふ【求職者給付】
雇用保険法に規定される失業等給付の一。雇用保険の被保険者が失業した際に、求職活動期間の生活の安定を図ることが目的。基本手当・傷病手当・技能習得手当・寄宿手当・高年齢求職者給付金がある。
きゅうしょくしゃしえんせいど【求職者支援制度】
雇用保険を受給できない失業者の早期就職を支援する制度。非正規労働者や失業給付が終了した人などで一定の要件を満たす求職者を対象に無料で職業訓練を実施し、収入や預貯金が一定水準以下の場合は給付金を支給する。 [補説]時限措置として行われた緊急人材育成支援事業に代わる恒久制度として、平成23年(2011)10月からハローワークが中心となって実施。→緊急人材育成・就職支援事業
きゅうしょくしゃしえんくんれん【求職者支援訓練】
厚生労働省が所管する求職者支援制度で、雇用保険を受給できない求職者などを対象に、民間の訓練機関が厚生労働大臣の認定を受けて実施する職業訓練。期間は約3〜6か月。受講料は原則として無料。
出典:gooニュース
彦根で「滋賀就活フェア」 企業も求職者もノースーツで
既卒者や一般求職者も参加できる。営業職、エンジニア、職人、事務職などを募集する彦根地区の企業37社が参加する。 当日13時30分から、「就活に関する不安の解消」を目的としたセミナーを開催。いろあわせ(芹橋)の北川雄士社長が、長年の人事での経験を踏まえ内定を得るために必要な知識やスキルを講義する。その後、14時10分から企業説明会を開催。説明会は1社20分。
…県内特化の求人求職マッチングサービススタート 地域企業の人材獲得や若者の地元定着後押し 霧島市と沖縄の企業がタッグ
専用サイトに鹿児島県内に本社・事業所がある企業の求人内容と会社紹介を掲載し、求職者は希望職種や経歴、今後やりたいことなどを記入し登録する。 サイトでは、求人・求職側ともに関心を持った相手にサイト上のサイン「いいかも!」を送る。双方ともサインが付けば、メッセージを交換できる仕組みで、マッチング率が高いのが特長という。
依然、求人が求職を上回る 2024年11月の有効求人倍率1.19倍【長崎県】
長崎労働局によりますと、2024年11月の県内の有効求人倍率は1.19倍で前の月から0.01ポイント下げましたが、依然、求人が求職を上回っています。 新規求人倍率も前の月よ0.11ポイント下げて1.82倍ですが、51カ月連続で1.5倍以上となっています。
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