出典:gooニュース
「再審法改正議連」で法務省への不満と疑念 「あくまで今国会の成立を目指す」一方で議員立法に向けても“難航”
法制審での検討は一定の期間を要することから、議連側には「法務省の時間稼ぎではないか」との疑念があり、あるベテラン野党議員は、「法務省は再審法の議論すら否定してきたのに、今年になっていきなり審議会に部会を立ち上げた。議連に対する妨害としか思えない」と反発している。
「名古屋の悪夢」は払拭されたのか 法務省が掲げる収容者の待遇改善、東京入管施設ルポ
名古屋入管の施設に収容されていたスリランカ人女性の死亡事故で大きな注目を浴び、法務省は全国の施設で「収容者の待遇改善を進めている」としている。保安上の理由から内部の写真撮影はできないが、実態はどうなっているのか。現状を取材し、報告する。窓口に行列3月某日、JR品川駅からバスで10分ほどかけて12階建ての品川庁舎に着いた。
もっと調べる