出典:gooニュース
「性被害の申告は困難」当事者団体が法務省に性被害の実態調査求める要望書提出
性被害の当事者団体が法務省を訪れ、性暴力被害の実態をより明らかにするための調査を行うよう求めました。法務省に要望書を提出したのは、性被害の当事者や支援者で作る「Spring」のメンバーです。
法務省の石看板に“赤色のスプレーを噴射した”40代男性。「信じられない動機」が裁判で明らかに
今年4月、東京・霞が関の法務省などが入る中央合同庁舎6号館前に設置されている、「法務省」と書かれた石看板や屋外掲示板に赤色のスプレーを噴射し汚損させたとして、器物損壊の容疑で40代の男が逮捕・起訴された。 これまで、官公庁の石看板などを汚損させる事件は頻繁に発生しており、政治的な不満を主張する目的で犯行に及ぶ者もいる。
黒川氏の定年延長、文書開示判決 法務省協議の記録で大阪地裁
東京高検検事長だった黒川弘務氏=辞職=の定年を延長した2020年1月の閣議決定前に、法務省内で協議した記録などを不開示とした国の決定は違法として、神戸学院大の上脇博之教授が決定の取り消しを求めた訴訟で大阪地裁(徳地淳裁判長)は27日、一部の決定を取り消し文書の開示を認める判決を言い渡した。
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