出典:gooニュース
津波避難ビル屋上まで駆け足 尾鷲で体験会 住民ら3分で 南海トラフに備え
【尾鷲】三重県尾鷲市は16日、津波避難ビルに指定されている尾鷲市朝日町のNTT尾鷲ビルで避難体験会を開いた。住民や自主防災会ら約30人が参加し、屋上までの避難経路などを確認した。 市によると、南海トラフ巨大地震に備え、住民らの防災意識を高めようと実施。同ビルは海抜25メートルに位置する屋上が指定緊急避難場所となっており、有事の際に最大200人を収容できる。
13日の津波注意報 延岡市の津波避難ビルが避難者受け入れず
1月13日の夜、津波注意報が出された地震が発生した際に延岡市の津波避難ビルで、避難してきた住民を受け入れなかったケースがあったことが分かりました。 住民の避難を受け入れなかったのは、延岡市の第3セクターで、津波避難ビルに指定されているヘルストピア延岡です。
津波避難ビルの施設、避難者受け入れ拒む 宮崎・延岡
13日夜に起きた日向灘を震源とする最大震度5弱の地震の際、津波避難ビルに指定されている宮崎県延岡市の温浴施設が避難者の受け入れを拒んでいたことがわかった。施設側が15日、明らかにした。 この施設は、隣にある清掃工場の余熱を利用した大浴場やプールがある第三セクター「ヘルストピア延岡」(社長・読谷山洋司市長)。
もっと調べる