出典:gooニュース
東京為替:ドル・円は上げ渋り、仲値後は失速
13日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り。仲値にかけて国内勢のドル買い優勢となり、154円12銭から154円67銭まで一時強含んだ。ただ、買い一服後は失速し、上昇分を削る展開に。一方、日経平均株価の強含み出、リスク選好の円売りは継続。
NY原油:上げ渋りで73.16ドル、一時72.05ドルまで売られる
NY原油先物3月限は上げ渋り(NYMEX原油3月限終値:73.16 ↑0.63)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.63ドル(+0.87%)の73.16ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは72.05ドル-75.18ドル。
東京為替:ドル・円は上げ渋り、日本株安が重石に
3日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、午前中の高値155円88銭からやや失速している。日経平均株価は前週末比1000円超安に下げ幅を拡大しており、リスク回避の円買いに振れやすい。米株式先物は大幅安となり、今晩の急落も警戒されている。
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