むきてき【無機的】
[形動]生命力の感じられないさま。「電光掲示板の—な文字」
むきひりょう【無機肥料】
鉱物質の肥料。または動植物を焼いて得る無機質の肥料。チリ硝石・硫安・過燐酸 (かりんさん) 石灰・草木灰 (そうもくばい) など。
むきぶつ【無機物】
水・空気・鉱物および無機化合物からなる物質。また、無機化合物のこと。
むきこうぶんし【無機高分子】
炭素を含まない高分子の総称。ケイ素を骨格とする二酸化ケイ素(水晶、石英、瑪瑙 (めのう) )などが天然に産する。また、結合様式にはよらないため、ガラスや粘土、各種の無機塩類も含まれる。⇔有機高分子。
むきしつひりょう【無機質肥料】
⇒化学肥料