せいたいぶんし【生体分子】
生体に含まれ、生命現象で重要なはたらきをもつ高分子の有機化合物の総称。たんぱく質・脂質・核酸・ホルモン・糖・アミノ酸などを指す。生体物質。
せいたいイメージング【生体イメージング】
《live imaging》⇒ライブイメージング
せいたいかいぼう【生体解剖】
生きている生物、特に人間を解剖すること。 [補説]書名別項。→生体解剖
せいたいでんい【生体電位】
⇒活動電位
せいたいこうがく【生体工学】
⇒バイオニクス
せいたいそし【生体素子】
⇒バイオチップ
せいたいじょうほうモニター【生体情報モニター】
⇒ベッドサイドモニター
せいたいしょくばい【生体触媒】
生物に由来する酵素やたんぱく質などによる触媒。広義には酵母などの微生物も含まれる。糖をエタノールに分解する発酵に関わる。
せいたいざいりょう【生体材料】
生体組織や器官に害を及ぼさず、拒否反応などを起こさない生体適合性をもつ材料や物質。セラミックス・チタン合金・プラスチックなどが知られ、体内に埋め込まれる人工臓器や人工関節などの素材として用いられる。生体適合材料。生体適合物質。バイオマテリアル。
せいたいじょうほうしんごう【生体情報信号】
⇒生体信号